体幹を鍛える!バランスボードの効果的な使い方は?
実はバランスボードや道具を使わずに片足で立つことでバランス運動を始めることができます。しかし、サーフィンやスノーボード、スケートボードにより適したバランス練習をしたい場合は、より実際に近い状態のシミュレーションをする必要があります。もちろん、実際にロングボード/スノーボード/サーフボードの上に立って練習することが一番ですが、屋外で練習するには場所や時間、天候などを考慮する必要があります。
バランスボードは、屋内で使用することができ、スケートボードやサーフボードの実際の状況を非常によくシミュレーションできます。そのため、多くのプロアスリートがバランスボードを使用しています。
バランスボードを効果的に使用するコツは、毎日の習慣にすることです。私たちがおすすめする習慣化のためのコツを5つ紹介します。
「いつでもすぐできる」状態にしておく
いつでも見える場所にバランスボードを置いてみましょう。
やるタイミングを決める
習慣を毎日のアクションに結びつけたりしてみてください。例えば、毎朝コーヒーのお湯が沸くのを待つ間にバランスボードで練習する。あるいは、ニュースを見る時間はバランスボードに乗ってみる、とういうようにです。
達成度を記録する
チェックリストを作ったりやエクササイズを終了するたびにカレンダーに印を付けてください。(ただし、「やらなきゃいけない」というストレスを溜めすぎないように。バランスボードの使用は楽しいものでなければなりません。なのでこれは本当にやる気がない場合にのみ使用してください)
目標設定しプランを立てる
習得したいテクニックをを決め、そのための目標設定をプランを立てましょう。 これにより、進捗状況や成功までの道のりを把握することができ、モチベーションを保つことができます。
基本的には自分に厳しくなりすぎないようにしましょう。定期的な練習が大切です。一週間に一度30分練習するよりも、1日1分練習するほうが良いです。
基本的なテクニックのヒント
真っ直ぐ一点を見つめるようにする
最初はボードや周りを見てしまうと思いますが、まったく問題ありません。まずは快適にボードの上でバランスを保つことに集中してください。上達したら、まっすぐ前を見て、一点に集中するようにしてください。そうすることでバランス感覚を養うことができます。
体幹を鍛えよう
体幹の筋肉と、下半身、足首や膝の小さな筋肉によってバランスがとることができます。まずは体幹の筋肉を使うことに集中しましょう。体幹を安定させ、小さな筋肉に作用させます。これらの小さな筋肉は時間の経過とともに疲労するため、休憩を取る必要があります。ジムに通って大きな筋肉を鍛えるのとは違います。すぐには感じられないでしょう。
バランスポイントに意識を集中する
スケートボードの場合は、ホイール・アクスル・トラックです。バランスボードの場合はローラーまたはクッションです。接触している部分に意識を集中させ、それを感じてください。ホイールを感じるように、ローラーを感じてください。
バランスボード初心者にはJUCKER HAWAIIバランスボード ホームライダー AHI IWIがおすすめです。フラットな表面とストッパーが付いているので安全です。
より上級のバランスボードユーザーにはJUCKER HAWAIIバランスボード ホームライダー OCEAN ROCKER BLACKが最適です。回転しやすいように凹みが付いています。