ロングスケートボード基礎知識

ロングスケートボードを始めたいですか?

ロングスケートボードを始めたいけど、どうしたらいいか分からないでしょうか?ちょうど良いところに出会いました。

みんな最初は初心者ですので安心してください。

私も始めた頃はどんなボードを買えばいいのか、どんな装備が必要なのか、乗り方はどうしたらいいのか分からなかったです。

ここではロングスケートボードの基本を説明します。

あなたがスケートボードのライダーの場合、既にスタートしていますね。ただし、ロングボードとスケートボードは似ていますが全く同じということではありません。

ロングボードはより滑らかでリズムがあるもので、クルージング、カービングに最適である一方、スケートボードはジャンプ、トリックに合わせたアイテムです。

 

道具

もちろん、まずロングボード自体が必要です。まだお持ちでないようでしたら、当ストアの商品を見てみてください。最初にロングボードかそれより短いクルーザーボードのどちらを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。私たちはより安定性が高く簡単なロングボードから始めることをおすすめしています。

ボードの他には、ヘルメット、リストガード、 肘・膝のパッド絶対持つべきものではないですが初心者にお勧めします。特にヘルメットとリストガードはあった方がいいです。

 

ライディング

ボードに乗る準備は出来ましたか?

最初はボードを草の上など滑りにくいところに置いてください。そのままボードに乗ってみてその状態に慣れてください。

二つの乗り方があります:通常 ( (左の足が前)とグーフィー ( (右の足が前)

堅く立つと、バランスを失いますので、柔らかく立つと良いでしょう。体をリラックスさせ、膝を少し曲げると、安定性を感じます。体重の比率が前が60、後ろが40になるようにします。

快適に立てるように感じたら、アスファルトの上で練習を初めましょう。
前にくる足をボードに乗せ、体重をかけます。そしてゆっくりともう一方の足でプッシュします。

プッシュに慣れるまでしばらく時間がかかりますが、練習してくださいね。いつかは自然な動きになります。

ターン

ロングボードでのターンは思ったより簡単です。曲がりたい方向に体を傾けると、ボードにかかる圧力でその方向に曲がります。ターン前にボードがちょっと横に落ちたと感じます。ロングボードはスケートボードより柔軟性があるため、初心者でもスムーズにターンをすることができます。
経験を積むとカービングと呼ばれる激しいターンができるようになり、ライディングの一番の醍醐味になるでしょう。

 

ブレーキ

ロングボードの初心者が一番怖いことはブレーキが効かないことですが、心配する必要はありません。安全なブレーキのコツを教えます。

プッシュをするつもりだったかのような状態で立ち、片足でバランスをとりながら、もう片足を後から地面から離します。その後、軽く足で踵から地面を触ってから、少しづつ足に力を下に入れてください。軽くすればするほど、ブレーキがうまくいきます。力を入れすぎると、ブレーキが激しくなり、足がボードから外れたり転んだりする可能性があります。

初めの方は平たいなめらかな地面で練習してください。

ボードに慣れるととても速いスピードで走れますが、それまではのんびりクルージングを楽しんでください。

ここで注意してほしいことは、スピードアップしてもパニックにならないことです。怖くなって体が固まってしまったら怪我をしやすくなります。その変わりに、膝をいつでも軽く曲げて体をリラックスした状態にするようにすると良いでしょう。これで、上記に述べた動きがしやすく、より安定性が付きます。

 

ロングボーディングはストリートでのサーフィンに似ています。
終わりのない波にのるようにクルージングを楽しんでください!

 

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